運営者情報・このサイトについて

最終更新日: 2026年5月29日

このサイトを始めた理由

関東に住んでいる、ふつうの会社員です。普段はITやデータまわりの仕事をしています。

実家では、ずっと猫がいました。私が生まれる前から飼われていた1匹、私が小学生のときに迎えた1匹、合わせて2匹。 どちらも野良で、家の近くをうろうろしていたところを、母が「うちにおいで」と連れてきた猫たちでした。

子どもの頃、近所で見かけた野良猫を、母と一緒に保健所に問い合わせたことがあります。 電話口で「譲渡先が見つからなければ、処分になります」と言われて、なんとも言えない気持ちになったのを、今でも覚えています。 その時はまだ「殺処分」という言葉も、その意味も、よく分かっていませんでした。

大人になって、ある日ふと、「自分の住んでいる県では今、年間に何頭の犬や猫が殺処分されているんだろう」と気になりました。 調べてみたら、環境省が47都道府県別の数字をきちんと公開していました。 でも、PDFで、表で、専門用語が並んでいて、正直、私にも読みにくかった。

同時に、もうひとつ知りました。 10年前は全国で約10万頭の犬猫が殺処分されていたのに、今は約1万頭まで減っているのです。 90%以上の改善。自治体の方々、保護団体の方々、そしてたくさんのボランティアの方々が、コツコツと積み上げてきた結果が、数字に表れていました。

データはあるのに、見にくい。すごい改善があったのに、伝わっていない。 それなら、ひと目でわかる地図にして、誰でも見られるようにしたい。 平日は仕事をしているので、週末や夜にコツコツと作っています。

このサイトが、保護犬や保護猫を迎えるきっかけになったり、 自治体や保護団体の方々の取り組みを知るきっかけになったりすれば、嬉しいです。

正直にお伝えすると

最初にデータを見たとき、正直に言うと、言葉を失いました。 令和5年度(2023年度)の殺処分数は全国で9,017頭。 犬が2,118頭、猫が6,899頭。 年間でこれだけの命が失われています。

でも同時に、こういう数字も見つけました。 2004年度の殺処分数は約28万頭でした。 そこから20年で、9割以上が減った。 一部の自治体では、犬の殺処分がここ数年ずっとゼロです。 熊本市は2002年に「殺処分ゼロ」を目標に掲げ、10年以上かけてそれを達成しました。 神奈川県は10年以上、犬の殺処分ゼロを続けています。

「行政が怠けているから殺処分がある」では、ない。 そうではなく、限られた予算と人員のなかで、職員の方々が粘り強く積み上げてきた歩みが、この改善につながっている。 データはそう語っていました。

だから、このサイトで私がしたいことは「批判」ではなくて「見える化」です。 どの自治体がどこまで来ていて、何をやっているのかを、誰でも確認できるようにすること。 良い取り組みが広がっていくきっかけを、少しでも作れれば、と思っています。

ひとつお願いがあります。個人で作っているので、データの読み誤りや記載ミスがあるかもしれません。 「この数字が違う」「この事例を追加してほしい」という気づきがあれば、 ページ下部のお問い合わせフォームからぜひ教えてください。 正確さを保つために、ご指摘をいただけると本当に助かります。

中立性に関する宣言

このサイトは、特定の自治体・職員・保護団体を批判するためのものではありません。 殺処分ゼロを達成した自治体を称え、改善のヒントを共有し、これから保護犬・保護猫を迎えたい方に窓口を紹介することを目的としています。

「ワースト自治体ランキング」「行政を叩く」といった見せ方はいたしません。 自治体や担当部署の方々が、限られた予算と人員のなかで取り組んでこられた経緯を、できるだけ事実に基づいてお伝えします。

運営者

個人で運営しております。お仕事の合間に、コツコツと記事を書いて、データを更新しています。

運営者の氏名・住所は、ご請求があった場合に書面または電磁的記録により開示します。 詳しくは 特定商取引法に基づく表示 をご覧ください。

ご連絡は お問い合わせフォーム からお願いいたします。

データの出典と取得方法

環境省「動物愛護管理行政事務提要」

「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」(都道府県・指定都市・中核市別)

環境省公式サイトで原典を確認する →
  • ・ 利用規約: 政府標準利用規約(第2.0版)準拠 / CC-BY 4.0 互換
  • ・ 商用利用: 可(出典明記条件あり)
  • ・ 更新頻度: 年1回(環境省の年次集計に合わせて更新)
  • ・ 取得方法: PDFを自動で読み取り、表形式のデータに変換しています

AIによる解説について

各都道府県のページに掲載しているAIによる解説文は、Anthropic社の「Claude」を使い、 環境省データと公開情報をもとに自動で生成しています。

AI解説はあくまで参考情報です。事実関係や最新の取り組みについては、 必ず自治体の公式情報をご確認ください。 内容に誤りや改善提案がある場合は、 お問い合わせフォーム からお知らせください。

保護犬猫の譲渡窓口

「データを見たら、保護犬・保護猫を迎えたくなった」という方に、 全国の譲渡窓口・里親募集サービスをご紹介します。

※ 各都道府県の公式譲渡窓口は順次追加してまいります。

編集方針

  1. 最新年度のデータをデフォルトで表示(古い数値による誤解を防ぐため)
  2. ポジティブな指標(譲渡達成率・ゼロ達成自治体)を主軸に配置
  3. 特定の自治体・職員・団体への攻撃的な表現を排除
  4. データの出典・取得日・年度ラベルをすべてのページに明示
  5. 譲渡窓口・保護団体への導線を常に表示

禁止事項

以下のような行為は、サイトの趣旨に反するため、ご遠慮ください:

  • 自治体・保健所・職員の方への嫌がらせ、抗議、突撃訪問
  • 過去の古いデータだけを切り取って「○○県は最悪」と拡散する行為
  • このサイトのデータを根拠とした個人攻撃
  • 特定の政党・団体への投票や寄付の呼びかけ

詳しくは 利用規約 をご覧ください。

サイトを応援する

このサイトは、データの取得・更新・サーバー代・AI解説の利用料を、 すべて個人で負担して運営しています。

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問い合わせ・削除依頼

自治体・保護団体の方で「掲載情報を訂正してほしい」「リンクを追加してほしい」 「掲載をやめてほしい」というご要望がある場合は、 以下のフォームから直接ご連絡ください。

お問い合わせフォームへ →

免責事項

本サービスに掲載するデータは環境省の公開情報に基づきますが、 自治体ごとの集計定義の差異により、実態と数値が完全に一致しない場合があります。 正確な情報は各都道府県・自治体の公式窓口にてご確認ください。 掲載内容の利用によって生じた損害については、運営者は一切の責任を負いかねます。